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評価:
アラン ベネット
白水社

JUGEMテーマ:読書

飼い犬が縁で(もちろんコーギー)、読書に目覚めた現女王エリザベス二世。次第に読書が彼女を変えていきます。喜びや疑問、そして自分の人生とは何なのか。

英国でベストセラーになるというのもうなずけますね。何といっても、主人公は現女王エリザベス2世。80歳にして読書に目覚め、公務もそっちのけで、読書にはまってしまうという設定が、ウイットとユーモアに富んでますね。
特に馬車に乗って、窓から手を振りつつ、本を読んでいるというのが、おかしくて。かといって、笑えないんですよ。だって、ここまで本読みの気持ちが書かれているものないんですよ。

「本は暇つぶしじゃない。別の人生、別の世界を知るためのものよ。もっと暇が欲しいぐらいよ」
「ほんというものが行動のきっかけになることはありません。決意に裏付けを与えるものなのです・・・本はいわばけりをつけてくれるのです」
など、本読みにとっては共感できるものばかりです。
思わず、そう、そうなんだよと肯いてしまいました。

そんな女王も公室から、公務の妨げを心配して、「アルツハイマーでは」という噂が広がっていきます。相変わらず、読書を続ける女王のある決断とは。これまた凄い。

いやー、ベストセラーというのもわかりますね。
こんな女王なら愛されると思いますねー。
まさにこの作品、本読み必読の書ではないでしょうか。

そうそうタイトルが絶妙だとは思いません?
ぜひぜひ。

 <故国を離れた夫婦と故国を知らない子ども。数奇な名前を持つ息子の半生>

これは、すごい!紛れもない傑作です。
冒頭から、ただならぬ気配。
父アショケは、22歳のとき、祖父を訪ねて列車に乗る。その列車が、大脱線事故に遭い、アショケも巻き込まれてしまう。この時、手に持っていた1冊の本が、アショケを救うことになる。この本こそ、ロシアの作家ゴーゴリの「外套」。
物語全体がこの冒頭の父親の事故が影響しているので、敢えてネタバレして書いてしまいます。やがて、結婚しアメリカに渡り、子どもをが生まれます。名付け親になってもらおうと、依頼していた祖母からの便りが、なぜか届かない。父はゴーゴリという名を、この子どもにつけることにする。

そこから、息子ゴーゴリの人生が語られていきます。しかし、事件があるわけでもなく、ただ淡々と幼少時からの家のこと、学校のことなどが綴られていきます。
そして、成長したゴーゴリは自分の名前にコンプレックスを感じ、改名してしまいます。ゴーゴリと家族、そして出会っていく女性との生活など、丹念に丹念に書いていきます。

そして、さまざまな死と別れを経験していきます。父と母とのエピソード。名前に隠された秘密なども徐々に分かってきます。自立をしていくゴーゴリ。そして、離れ離れになる家族。静かに静かに、感動が押し寄せます。
そして、ラスト。まるで映画を見るような展開。あー、だめだと思いつつ、泣いてしまいました。

名前にコンプレックスを持っていたのではなく、自分を形作っている、故国インドでの生活習慣やその生い立ちにコンプレックスを持っていたのですね。その代表が、名前だったんです。
そんなゴーゴリの半生も30歳までしか、書かれません。わたしとしては、もう少し読んでみたかったなー。短すぎるんですよ。もっと、この家族の話を読んでみたいのです。
しかし、この作者がうまいのは、ここで敢えて終えていることなんですね。

ゴーゴリはいろんな経験をして、人生を生きていくんでしょう。名前は自分を表すIDだけれど、決して名前だけがすべてではないということが、しっかり分かっていますから。
アメリカに行けば、自由を得られる。名前までも変えることができると喜ぶ、ゴーゴリ。何と皮肉な書き方なんでしょう。
故郷を忘れられない、両親と故郷を知らない子どもたち。その姿がまたおかしいんですよ。

しみじみと胸にしみ込む、これは傑作でしょう。しみじみとこの物語を読まれることをお勧めします。

ミカエルはハリエット失踪事件に関する膨大な資料を読む一方、ヘンリックの一族のいわくありげな人々の中に分け入っていく。やがて彼は、ハリエットの手帳に書かれた暗号のようなメモを発見する。そして二カ月の刑を勤め終えた彼は、失踪当日のハリエットを写した一連の写真を見て、疑問を抱く。その場所でいったい彼女に何が起きたのか? また、写真に写っていたハリエットの部屋の人影は誰のものか? 深まる謎を調査するには助手が必要と感じたミカエルは、ふとしたことからリスベットの存在を知り、彼女の協力を得ることに成功する。二人は調査を進め、リスベットはミカエルにしだいに魅かれていく。だが、何者かが卑劣な妨害を仕掛けてきた! やがて浮かび上がる忌まわしい事実とは?  幾重にも張りめぐらされた謎、愛と復讐。壮大な構想で描き上げるエンターテインメント大作。【ハヤカワHPより】

待望の下巻です。
面白すぎて、途中でやめられない。一気読みの徹夜本でした。
ヴェンネストレムとの裁判に負けたミカエルが2ヶ月間、服役。再びヘーデビー島に帰ってくるところから下巻の幕が上がります。一向に解明されないハリエットの調査。しかし、そこはジャーナリストの目が不思議な写真を見つけます。ハリエットのおびえたような写真とその視線の先にあるものとは。

やっとミカエルは、時間がかかり困難な調査に、フルーデ弁護士に協力を依頼。そこで紹介されたのが、スーパー・リサーチャーであり、天才ハッカーのリスベットだったのです。ヘンリック・ヴァンゲルはハリエット失踪の謎を解明するために、優れたジャーナリストミカエルに目をつけ、身辺調査を依頼していた。そして、リスベットは、ミカエルの過去をすべて知り尽くしていた。
ここらあたりから読ませます。ミカエルとリスベットとの出会いから接近。ぐんぐん加速していきます。

リスベットと何でも受け入れてくれる包容力あるミカエルにだんだんと魅かれていきます。
徐々に解明されるおぞましいヴァンゲル一族の歴史にたどり着いたときに、ミカエルにも危険が迫ります。

面白いなー、これ。話の筋は王道と言ったら王道なんですけど。スーパー・ヒロインのリスベットがなんともかっこいいんです。そして、もうひとつこの話には、ミカエルが服役することになったあのヴェンネルストレムへの復讐。
少しやり過ぎだとも思えますが・・・。ヴァンゲル事件の結末と、ヴェンネルストレムへの正義。この両極端の結末に、ミカエルは悩みつつ、これから生きていくのだろうな。

いろんな面白さが詰まっています。ミステリー、社会的背景と現状、ジャーナリストの正義。そして、男と女の対比。リスベットを女性にし、ミカエルを男にしたことも大成功ですね。

ラストのリスベットのいじらしさに少々、鼻の奥がつーんときながら、最高の幸せの時間は過ぎていったのでした。2も読まなくては。
いやー、おもしろい。まさに奇跡といっていいほどの作品です。

 全世界で2100万部を売り上げた、大ベストセラー。さらに、本国スウェーデンで発売前に作者が急死という悲劇の作品でもあります。2009年の話題を独占した感もありますね。

日本でも週刊文春ミステリーベスト10第1位をはじめ、各賞受賞。

遅ればせながら、読みました。なるほど、これは面白い。ベストセラーは信じていない私も、これははまりました。


月刊誌『ミレニアム』の発行責任者ミカエルは、大物実業家ヴェンネルストレムの違法行為を暴露する記事を発表した。だが、名誉毀損で有罪になり、彼は『ミレニアム』から離れることになる。そんな彼の身元を大企業グループの前会長ヘンリック・ヴァンゲルが密かに調べていた。背中にドラゴンのタトゥーを入れ、特異な風貌をした女性調査員リスベットの働きで、ヘンリックはミカエルが信頼に足る人物だと確信し、兄の孫娘ハリエットがおよそ40年前に失踪した事件の調査を彼に依頼する。ハリエットはヘンリックの一族が住む孤島で忽然と姿を消していた。ヘンリックは一族の誰かが殺したものと考えており、事件を解決すれば、ヴェンネルストレムを破滅させる証拠資料を渡すという。ミカエルは依頼を受諾し、困難な調査を開始する。【ハヤカワHPより】


最初は、ヴァンゲル一族の多さに戸惑いました。何といってもそれが翻訳ものだとなかなか覚えられないという、悪循環かと思いましたが、天才リサーチャー、リスベットの出現で、がぜんスピード感というか、物語に引き込まれました。


このリスベット、鼻と眉にピアスをし、身体のあちこちにタトゥーを刻んでいるという、風変りな容貌。何といっても背中にドラゴンのタトゥーを入れているのが、すごい一番。リスベット自身、その過去は決して、幸せなものではなく今も自由なものではないことが明らかになってきます。そして、このタトゥーもちゃんと意味がありそうです。

そんな彼女は、天才ハッカーというのも凄い。


さて、ミカエルなんですが、裁判に負けミレニアム社から身を隠し、奇妙な依頼に身を投じます。

最初は乗る気ではなかったのですが。ミレニアム社のために、重要な秘密を持っているというヘンリック・ヴァンゲルを疎遠にできない。

徐々にその依頼にのめり込んでいきます。ヴァンゲル一族の暮らす島で調査を始めるんですが、その一族の女性とも関係もったこともその一つなんでしょうね。そこはお国の違いか。随所にいい友だちだからということが出てきますが、日本での意味合いとは違いますね。


謎のちりばめ方も秀逸で、どんどん引き込まれていきます。惜しむらくは上巻では、ミカエルとリスベットの接点ががなかったこと。


リスベットの秘密はまだまだありそうですね。

なんだかんだと言って、あっという間に読んでしまいました。最終的な感想は、下巻に残しておきます。

評価:
カルロス・ルイス サフォン
集英社
<あの本は、もう何年もまえから、あそこでぼくを待っていた>

1945年、内戦の傷の癒えないバルセロナ。10歳のダニエルは父に連れられ「忘れられた本の墓場」に向かう。そこで「風の影」という1冊の本と運命的ににめぐり合う。この本がダニエルの10年間を支配することになる。

いやー、面白いです、この作品。
冒頭から、ぞくぞくしてきます。1冊の本とめぐり合ったダニエル。そこから、作者と本の謎を追いかけることになります。作者カラックスの数奇な人生、そしてこの「風の影」を追うなぞの男やうさんくさいフメロ刑事。登場人物それぞれが、作者フリアン・カラックスに絡んできます。

そうした、カッラクスを辿る物語と平行して、ダニエル自身の物語も綴られていきます。
これは「風の影」をめぐる、2人の男の物語。作者に何が起きたのか。徐々に暴かれている過去がダニエルの現在と交差してくるのです。これで面白くないわけがないでしょ。

内戦の傷を抱えながら、当時のバルセロナの町の景色がすごくいいんです。特に朝の描写は最高です。行ってみたい場所ですねー。

さて、本好きにはたまらない設定とミステリーの面白さ。そして、ダニエルの成長譚。さまざまに楽しめます。
そして、それぞれの登場人物の濃さは一体、何なのでしょう。
フリアン・カラックスとダニエルの運命はどう交わるのか。それぞれの登場人物との関係はどうなっているのか。
噂どおりの面白さ。もう1ページからノンストップ本といっていいでしょう。
これは続きを読まなくてはいけない1冊です。

オンライン書店ビーケーワン:朗読者

<君がぼくの中でぼくが君の中で

15歳の少年ミヒャエルは、ふとしたことで21歳年上のハンナと出会う。逢瀬の度に本を朗読するミヒャエル。しかし、その後ハンナは突然、失踪してしまう。なぜ、彼女は失踪したのか。

この作品は三部構成になっています。一部は、ミヒャエルとアンナの出会いと別れ。二部は、なぜ別れることになったかという事実。三部は、成長したミヒャエルとハンナの現在。

一部は、その淡い恋の萌えるような気持ちと欲望、その終焉が切なく書かれています。これが絶品。恋をしていなくても、していても、誰もが持っていた気持ちが実に巧みに書かれています。
そして、二部に訪れるカタストロフィーとその事実。
あー、ハンナこそ、何という厳しい現実を生きていたのか。一転、ドイツの抱える現実に絶句します。恋愛小説から、戦争小説になってしまうんです。
三部は、成長したミヒャエルとアンナの再びの人生。

あの時、15歳、愛した現実を確かめたくて、ハンナという人間を確かめるために、ミヒャエルは最大限の事をしていくんですね。15歳の時のように、朗読者になって。
今、書いているこの時にも、涙がこぼれてきます。悲しくやるせないです。
貧しいという事実に、容赦なく襲い掛かる歴史とその現実。ハンナのプライドと努力。それは最後まで、物語を貫いています。

「なぜ、会う度に本を朗読させるのか」それが、タイトルどおり、本書のキーワードになっています。
しかし、賢明な読者にはわかりますよね。わかっていても、心に沁みるんです。
最後まで読んだ時、15歳のミヒャエルに返って、もう一度読み返したとき、悲しさは倍増して返ってくるんですね。あの時のあの光景は、こうだったからとわかってくるんです。

この作品は、発売当初から、話題だったんですが、とある機会を頂いて、読むことになりました。
過去と現在、恋と人間のつながりを考えさせられる、そんな切ない1冊です。
【新潮社/:読書読書読書読書


オンライン書店ビーケーワン:あなたに不利な証拠として

<人は自らの弱さを抱きしめるとき、強くなれる>

久しぶりの翻訳物です。そしてこの作品は、今年の収穫。各賞、総なめといった感もあります。どこがどうひきつけるのか。それは読んで確かめていただきたいと思います。圧倒的なリアリティがある作品なのです。

警察という組織の中に生きる女性の物語、10編。男性社会ゆえの偏見、組織の中での立場などを圧倒的なリアリティで描く。研ぎ澄まされた経験からの「味、感触、音、匂い」
。しかし、彼女たちも悩みながら、弱さを抱きしめながら懸命に生きていく。

この作品は、短編集から成った作品集です。しかし、ここに出てくる女性達、キャサリン、リズ、モナ、キャシー、サラ。どれもが過去に縛られ、警察で働くという現実の中に生きています。決して、幸せとはいいきれないのですけど。
しかし、そんな彼女達に共感します。悩み、傷つき、事件の中で目を覆うような光景、吐き気をもよおすような凶悪な現場に遭遇しようと、果敢に職務の中で立ち向かっていきます。そのシーンもリアルです。銃の硝煙の匂い、血生臭く、とてつもない発砲音、そして死に瀕した感触。実際に警官として経験したものでなかれば、分からない描写が随所に出てきます。

わたしが、好きなのはキャシーの章。この章は書評の中でも話題になっていますから、今さら説明は必要ないかもしれません。ざっと書くと、ある女性がレイプされた上、ナイフで刺されるという事件が起きる。警官になる前にその女性に親身に相談に乗るが、「自作自演」で決着する。それから6年、警官になり、関係者も身内に抱えながら、その事件の真相を探っていく。
それぞれの立場の中で、キャシーは悩みながら、真相を突き止めようとします。何が間違いで、何が正当なのか。

次に好きなのは、サラの章。惨殺された女性、キャロライン。その犯人を突き止めようと、ある集会を開くサラだが事件は意外な方向に。そして最後の編はそんなサラの逃亡生活が描かれる。国境の町で出会う人たちにざらざらした、一人で生きていけると信じていたサラが、周りの人によって、変わっていきます。「震えるアスペン」という木で咆哮する主人公に感情が湧き出てきます。
人間は一人だが、一人じゃないとサラが出会った男性は言います。
とても殺伐とした事件や風景や職場の中で、人間性を取戻していく再生の物語。最後の章の最後の編が、この物語もまとめにもなっています。

ミステリーかというとそうではない。警察小説かというと違う気もする。では何?この物語のジャンルは一体何なのでしょうか。女性を主人公にした警察という仕事の中の人間小説といえばいいのか。
その圧倒的な描写を感じてください。そしてとびきりの人間小説でもありますので、じっくり読んでください、いろんな思いが沸き起こってきます。
【ハヤカワ・ポケット・ミステリー/銃銃銃銃

評価:
デイヴィッド ヒル
求龍堂

<翻訳者田中亜希子さんから、コメントをいただきました>
下のレビューに対し、翻訳者の田中亜希子さんよりコメントをいただきました。感激です。
>すてきなレビューをありがとうございます。この本の魅力をわかりやすく伝えてくださっていて、うれしく拝見しました。
こちらこそ、いらっしゃいませ。嬉しいです。
つくづく思うのはいろんな方に、見ていただいているんだなーと思います。
いい感想もあれば、ストレートな感想もあり。思うのままの感想にコメントをいただける。本当に嬉しい限りです。
これからもがんばって読むぞー。

<人生は素晴らしく、そして、つづいていく。彼との思い出とともに>

15歳の少年ネイサンと筋ジストロフィーという難病に冒されているサイモン。二人の友情と彼らを取り巻く人たちの物語。ニュージーランド発の青春小説。

4月10日にUPし、さっそく読みました。
児童書です。前から気になっていて、「週刊ブックレビュー」のオススメでで即効、図書館に行き、読むことにした本です。
すごく良くて、涙ものの作品です。しかし、それだけではなく、生きることの意味や素晴らしさ、人の大事さや温かさを教えてくれる作品です。

とっても優しいネイサン少年と難病に罹っている毒舌のサイモン。この二人の対比が絶妙。学校での出来事や、それぞれの家族との関わりが、ユーモラスに明るく描かれています。

サイモンがいいです。悲観することもなく、自分をあわれんだり、病気から目をそらすと、途端に自慢の毒舌でやっつけます。ネイサンもたじたじなのです。
またキッドマン先生がいいんです。
国語の授業で詩を書かせ、サイモンの詩を読むシーンに涙。そしてうまく収める。さすが先生と何度も思うところがありました。
この詩の朗読でジーンときて、マラソン大会のネイサンに涙し、ラストでまた涙。

なんていい作品なんだろう。本当に児童書なんてもったいない。
ぜひ大人が読まなくては、いけない本なのです。
人生は続いていく。そして素晴らしい。
「がんばったね、サイモン」
わたしもそういって、本を閉じました。素晴らしい作品をありがとうと思える作品です。(4月16日)

<週刊ブックレビューの中江有里さんオススメ(4月10日)>
NHKの週刊ブックレビュー15周年&700回特集の中で司会を務めている5人が薦める本の中の、中江有里さん(実は昔からファンなのです)のオススメ本です。書店の平積みコーナーで目にしていて、どうも気になっていた作品です。
確か、町の図書館にも新刊コーナーで目にしていたので、さっそく出かけてみると運よく発見。さっそく借りることにしました。

内容は筋ジストロフィーに冒されている少年とその友人の話。オーストラリア発の青春小説。最後は号泣ものだとか。また予期せぬ出会いになりそうです。次に読むことにしました。

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